やはり辛い社長の奥さんて立場

こんばんは、主婦よろずです。


私は社長の奥さんて仕事もしています。


そうなんです

社会的にそんな仕事はないのです。


気まぐれに会社に来て好き勝手言って、

好きなことだけして、

社員が働いたお金で贅沢して

悠々と暮らしてる

憎いやつ、という扱いをされています。


こうならないためには、

夫が会社作るときに、丁稚でもいいので

会社に入って

二人三脚でやってきました!って

実績を、是非作っておくべきです。


ええ、これから社長の奥さんになる人には

どんなに夫に反対されようとも、

そうすることを義務付けた方が

いいくらいです。


夫というのは、公私混同避けたい、

ファミリー色出したくない、

という理由で、妻が同じ会社で働くのを

嫌がります。


奥さんが別のプロフェッショナルな仕事を持っていればいいのですが、

主婦になると大変です。

事務職でも、家庭のことは全部奥さんが担うことになるので大変です。


最初はこれでもいいのですが、

数年経って、社員を雇うようになると

夫婦関係が悪化します。


なぜかというと、

社会的に成功する夫の横で

妻が自分を保つのが難しくなるからです。


夫は、どう考えても妻には何不自由なく

生活させているんだから

文句言えた筋合いじゃない、と考えます。


妻だってそうです、

この状況に感謝こそすれ、

不満を持つなんて、自分はダメなやつだと

ずっと責め続け、精神を病んで

離婚する人が増えます。


離婚しない人は、お金に不自由ないから

と割り切って楽しめる人。


うまく行っている夫婦は

成功している方が、片方を気にかけること

相方のおかげだって、常日頃感謝すること、

これがあればどんなに大変だって乗り越えられる

と思います。


だけど、感謝は自分からと言いますね。

私も何度感謝しなきゃと言い聞かせたか。


しかし夫に言いました

「あなたは社会的に成功してるんだから、

もういいでしょう、

私には何もないんだよ、

家でも感謝しろとか完璧を求めずに、

いいよいいよ、って、何も言わないでほっといてよ」


そんなふうに言ってみたら、

少し驚いていました。


社会的に成功してる人間が、

周りをいたわる方が自然な感じがする。